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NC Linker|NC工作機へ送信できない時の確認ポイント
基本設定とトラブル時の確認ポイント
NC Linker を使用して NC工作機へプログラムを送信する際の
基本的な設定手順と、送信できない場合の確認・対処方法をまとめました。
体験版をご利用中の方や、導入をご検討中の方も、まずはこちらをご確認ください。
1.機械通信接続|基本設定
はじめに、接続する NC工作機に合わせた通信設定を行います。
- メニューバーより [設定]→[機械のプロパティ]を開く
- [通信デバイス1]→[基本設定]
- 接続のNC工作機に合わせて、各項目を設定

2. 送信が始まらない場合
NC Linker 側で送信操作を行っても処理が進まない場合は、フロー制御の設定をご確認ください。
- [通信デバイス1]→[フロー制御]
-
「ハードウェア」のチェックを外す

基本的にはチェックONでの通信が望ましいですが、ケーブルや機械側での制御状態により、解消するケースがあります。
3. 送信が正しく行われない場合
送信が途中で止まる、安定しない場合は、送信パラメータおよびウェイト設定の調整を行ってください。
- [送信設定]→[送信パラメータ]
- 送信パラメータの各項目を変更
- オプションの 「ウェイト」を「10」 に設定など状況に応じて数値を調整してください

機械側が正しく受信できる内容に合わせることで、解消するケースがあります。
4. それでも改善しない場合
WindwosPCへ接続しているRS-232Cケーブルや USB変換デバイスの設定が影響している可能性があります。
- Windows[デバイスマネージャー]画面 にて
- 接続USBデバイスの[プロパティ]→[詳細設定]
- 送信パラメータの設定を変更
接続デバイスによって設定画面は変動します。あくまで一例です。
補足
事前に通信設定を確認しておくことで、
体験版での動作確認や、導入後の運用もスムーズになります。
設定に不安がある場合や、上記を確認しても解決しない場合は、
お気軽にサポートまでお問い合わせください。
