Advance Commandアドバンスコマンド
標準コマンドでご用意できなかった
ニーズの高いコマンドをご提供
アドバンスコマンドでは CAD の標準コマンドでご用意できなかったニーズの高い機能をご提供しています。
円座標の一覧表や集計表の作成、各種コーナー処理、他図面を読み込んだ際の座標誤差を補正する図形補正コマンド等をご用意しています。
- 円座標の一覧表や集計表の作成
- 各種コーナー処理
- 他図面読み込み時の座標誤差を補正
販売価格 50,000円 (別途消費税)
座標関連のコマンド群
座標一覧
指定した点/円/シンボルの座標一覧を作成します。
接頭文字・連番を付加することで、一覧表と指定した要素との対応が確認できます。ターゲットに円/シンボルを指定した場合には直径別/シンボル別に表を作成することができます。また、表の幅の調整、備考欄の有無も指定できます。
座標出力
指定した点/円/シンボルの座標を指定した書式に基づき任意のヘッダー/フッターを付けてテキスト出力できます。
ターゲットに円/シンボルを指定した場合には直径別/シンボル毎にブロックヘッダー/ブロックフッターを付けることもできます。
グルーピングにより指定されたターゲットの座標値は一旦テキスト出力ダイアログに表示されます。そこで、必要であれば編集を行い、保存ボタン押下で表示される座標一覧の出力ダイアログからファイル出力します。
座標寸法 / 直交座標
いずれのコマンドも指定した点/円/シンボルの座標を寸法記入します。
振り分け点を指定することにより、引出し方向が指定できます。
座標寸法コマンドでは文字が重なる場合に引出し部分が折り曲げられ座標値が重ならないように調整されます。
コーナー処理
7種類の形状からコーナー処理タイプを選択します。オプションの指定によりコーナーの伸縮も可能です。
図形補正
端点連続
2要素の端点間距離が指定した許容誤差より小さい場合に連続要素と判定され、端点が同一座標に補正されます。
座標補正
例えば有効桁に5を指定すると小数点以下6桁目を四捨五入し座標値を丸めます。
角度補正
線分の角度が水平/垂直に対して指定の角度誤差範囲内なら始点を基準に角度補正します。
※曲線、楕円要素は処理対象外です。
歯車
ダイアログ上で歯車の諸元、作図条件を入力し図面へ配置します。
歯車の種類は外歯、内歯、ラックに対応しています。
転位係数の指定の他、またぎ歯厚法、オーバーピン法にも対応しています。
板カム
ダイアログ上で板カムの諸元を入力し図面へ配置します。
カム曲線の種類は単弦(正弦)、サイクロイド、等速度、変形台形変形正弦、変形等速度に対応しています。
Advance Command
販売価格50,000円 (別途消費税)
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